郵政株の空売り(信用取引)がスタートしました。
(11月27日〜)
空売り(信用取引)は「一般信用取引」にしています。
(逆日歩コストが発生しないから)
信用取引(空売り)とは?
株券を借りて貸株料金利を払って行う取引
信用取引の種類は?
1.制度信用取引(権限は取引所)
2.一般信用取引(権限は証券会社)
逆日歩とは?
制度信用取引で発生する取引コスト
なぜコストが発生するのか?
信用取引の売り数が増えて株が不足する場合があるから
(銀行、保険会社、大株主などから借りてきます)
当然タダで貸してはくれませんので、
この時に発生するコストが逆日歩です。
逆日歩はいくら?
売建時に正確に分からない
(1株単位で1日ごとに発生)
(逆日歩日数からある程度の計算は可能)
ですので、
「空売りは一般信用取引」で行っています。
一般信用取引きができるネット証券は?
以下の3社のみ
(2015年10月時点の取扱銘柄数)
(岩井コスモと大和証券もできます)
1.カブドットコム証券(2220銘柄)
長期(1338銘柄)+短期(882銘柄)
2.松井証券(785銘柄)
長期のみ
3.SBI証券(53銘柄)
短期のみ
長期=返済期限・最大3年
短期=返済期限・最大13日
・一般信用銘柄数国内証券1位
・長期と短期両方はカブドットコムだけ
ですので個人的に一般信用取引は、
カブドットコム証券が一番おすすめだと思います。
詳細は公式サイトもご参考ください。
(公式)【実は安い!】カブドットコム証券
もちろんSBI証券も、
・夜間取引できるのはSBI証券だけ
・最短即日口座開設
・ネット証券口座数1位
・IPO抽選落ちで次回優遇あり(チャレンジポイント)
ですのでおすすめです。
(公式)【ネット証券1位】SBI証券
空売りも上手に使って、
利益拡大と買いのリスク分散を行うとより面白いです。