郵政上場で大きな実績でを上げたのは、
「カブドットコム証券」です。
MUFG傘下の三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、
郵政上場のグローバル・コーディネーターを勤めました。
主幹事として24.98%と最高水準の引受けシェアでした。
(野村証券と並びます)
3000億円のうち1200億円は、
三菱東京UFJ銀行を窓口とする証券仲介モデルで販売されたことになります。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券では、
新規買付比率が70%という高い比率でした。
(他株式や投資信託から乗換えではない)
=新規利用が活性化しているといえます。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、
IPO主幹事の常連ですので、
カブドットコム証券からのIPO参加は今後も有利だと思います。
(MUFGグループですので)
カブドットコムのIPO詳細は、
こちらの公式サイトもご参考ください。
(公式)カブドットコム証券のIPO
また手数料も大幅値下げしました。
(公式)カブドットコム証券の手数料値下げ
【資金が少ない方】
・完全平等抽選=マネックス証券
・事前入金なし=岡三オンライン証券
(参考)事前入金なしのメリット
【抽選落ちを無駄にしたくない方】
・抽選落ちの度に次回優遇=SBI証券
【IPOに強い証券会社が良い】
・MUFGグループ=カブドットコム証券
【平日昼間の取引が難しい】
・夜間取引可能=SBI証券
(参考)夜間取引とは?