野村証券がIPO当たらない?とすれば理由は、
1.抽選が個人配分の10%
2.すべての銘柄がネット申込み対応ではない
3.ライバルが多い(主幹事が多いから)
だと思います。
【証券会社:取扱数(主幹事数)】(2015)
野村証券:49(29)
SMBC日興証券:80(27)
みずほ証券:70(16)
大和証券:43(16)
SBI証券:82(9)
岡三証券:42(6)
マネックス証券:52(0)
カブドットコム証券:16(0)
松井証券:16(0)
と野村証券は主幹事数1位ですが、
・取扱数2位
・主幹事数2位
・ネット口座(ダイレクトコース)もすべてのIPO銘柄に対応
・大手証券では破格の低コスト(135円〜)
・IPO/POお知らせメールで銘柄を逃さない
という点を考慮すると個人的には、
SMBC日興証券の方が当選率が高い気がします。
【一般的なIPO当選確率】
小型IPOの主幹事:5〜10%
大型IPOの主幹事:50%
小型IPOの幹事:0.1〜0.5%
大型IPOの幹事:5〜10%
主幹事は株式割当数が多くなります(80%程度)ので、
当選確率は10倍ほどアップします。
詳細は公式サイトをご参考ください。
(公式)SMBC日興証券のIPO
2016年もSMBC日興証券はIPOの必須口座です。